丁度好い加減?いいかげん?まぁ適当に

日ごろの思った事や、愚痴、いろいろな事を書いて行こうと思いまする。

釣り実践②

6回目(太平洋側港)
海キタナイ・・・それだけで
テンションが下がる下がる。後蚊だらけ。
キス数匹とクサフグ、ゴンズイそして、
メバルがかかった時点で、竿が折れた!
まあ無理させてたところもあるので仕方がない。
全てリリース。

ゴンズイ(背びれ、胸びれに毒針)

ゴンズイ:釣具店でも注意される魚。
背びれ胸びれに鋭い毒針。メゴチバサミを
使ってください。針の毒は死んでも残るので、
他の釣り人が踏まないように海に戻して。
見た目はナマズ。見た目が悪いので
嫌われています。夜釣りによく来ます。
集団で動くので、釣ってしまったら場所を
移動したほうが良いようです。
毒針針さえ処理すれば、
煮付けやみそ汁の具としてうまいらしいです。

メバル(ヒレには注意)

メバル:根魚。成長は遅いらしいので、
小さいのはリリースをしてあげてください。
慣れている人は口先をつかめば
良いですが、ヒレが鋭いので
メゴチバサミを使ってください。
焼き魚、煮付けにするとおいしい。


※竿を新たに購入。ダイワのショートスイング
10-330 3.3m 錘負荷5~15号。
この位の錘が無いと、遠くに飛ばない。
短いけど、耐久性もあり、
初心者にとって万能竿と言えます。

ダイワ(Daiwa) ロッド リバティクラブ ショートスイング 10-330
ダイワ(Daiwa) ロッド リバティクラブ ショートスイング 10-330
ダイワ(Daiwa)
2014-05-07
スポーツ&アウトドア

7回目(新竿)(港堤防)→(砂浜)
うーん、釣り方が合ってないのでしょう。
キジハタ(小)と豆アジ数匹。
砂浜でもキス数匹、全部リリース。
砂がリールに・・・

キジハタ(ヒレに注意)

キジハタ:根魚。日本海側でよく釣れる魚。
高級魚でもある。刺身、塩焼き、煮付け、
切り身にして鍋。慣れている人は口先を
つかめば良いですが、いない人はヒレが
鋭いのでメゴチバサミを使ってください。


8回目(港堤防)台風の後で海が荒れていて
気温も例外に低かった。釣り人もなく、
そのせいか?爆釣り
豆アジ、小鯖、イシダイ、メバル、
キジハタ合計100以上。
餌が無くなったのでお昼過ぎに撤収・・・。
イシダイの引きの強さに驚いた。
竿を変えてなければ釣れなかっただろう。
フライにした豆アジうまかった。

イシダイ(幼魚)(ヒレ、口先に注意)

イシダイ(幼魚):シマダイとも呼ばれる。
大きいサイズなら刺身、塩焼きでもおいしい。
貝も砕く口先、ヒレが鋭いのでメゴチバサミ、
ハリ外しやラジオペンチを使ってください。

大漁でした!

 ↑ ようやく大漁と呼べる釣果。


9回目(港堤防)→(砂浜)→(西側砂浜)
季節は秋口に。でも、暑い。餌が合わない。
アオイソメでは釣れない。ボイルのオキアミでも
食いが悪い。豆アジがかかる。
遠投でバカスカ釣ってる人が・・・
午後から寒くなった。砂浜に移動するが、
海が荒れだして、釣れたのは小さなタコ。
「この時期に釣れるタコとしては随分小さいんじゃ?」
と思ってメゴチバサミでつついたら、斑点が!
「こいつは・・・ヒョウモンダコかよ」と
得体のしれない、白い塊の生き物。
西側に面した砂浜に移動して、仮眠後キス釣りに
変更、型の良いキスが20匹位釣れる。
持ち帰り。でも全部食われた。

ヒョウモンダコ(猛毒)

ヒョウモンダコ:体長10cmに満たない、
小型のタコ。猛毒をもっているので、
噛まれると即死コース。判別は棒等でつついて
刺激を与えて、タコが威嚇体制になると、
青い丸の斑点が体の表面に現れます。

×

非ログインユーザーとして返信する