丁度好い加減?いいかげん?まぁ適当に

日ごろの思った事や、愚痴、いろいろな事を書いて行こうと思いまする。

あくどい?輩とは基本、言葉が通じない。

タイトル通り、そういった人は
最初から騙してるから、利己的にしか
相手の事を見ない。


前にも書いたような?


サルに餌をあげる和尚と貰うサルのお話。


サルは山で採れたものを持ってくる。
代わりに和尚がくれる、大好物の豆粒を
もらう為に。


和尚はその見返りとして
朝と晩に二粒ずつ豆を毎日与えていた。


「これでは可哀そうだ」とサルに和尚は
親切そうに話す。


「朝と晩だけでは可哀そうだから
 朝と昼と晩に一粒ずつあげよう。」


とサルに話す。


サルは大喜びした(?)という。


計算が通じない、悲しいサル。


朝晩で2回で良かった取引を朝昼晩の3回に増やされ、
山で採れたモノを持って来なくてはならない。
そして、豆粒を合計4粒から3粒に減らされた。


いや、賢い一部のサルは和尚から遠ざかった
筈だ。


欲というのは和尚という高僧ですら狂わせる
のであろうという話。サルの事など考えては
いまい。


言葉が通じないのだ。特にこういう人には。
期待を持ってはいけない。


更にあくどい奴は合理的に悪い事を平気でする。
言葉など通じない。言ってもやるし、
バレないよう隠れてやる。見つからなければ
良いと言って。


臭い物には蓋をするのだ。

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