人と人と接すると、
親しい間柄になっているのなら、
言いたい事やら愚痴やら
相談したい事だって
気兼ねなく話せるんだが、

これが利己的な間柄や
まして会社となると、
『理不尽で腹立たしい』事やら、
「それって、おかしくない？」
って事が沢山出てくる。

そういった事をネット上に
書いて拡散・炎上すると、
企業として大打撃を受けて、
ヘタをすれば会社が
倒産してしまう。

当然会社はそういた事に
敏感になり、「守秘義務」が
発生するわけ。

だから個人が言いたいことを
ネット上で書くには、
何に波及するか？分らないので、
「王様の耳はロバの耳～」で
注意深く、ある程度迄で、留めて
おかなければならない。

　まぁ、取引先やお客に文句をつけて、
ネットに公表するような事は余程の事。
あまりな理不尽さが続かない限り、
そういった事はないと思う。

それをする人は
「さらし首・切腹覚悟」でやる人。
後は
後々の事を何も考えていない、
「後々残念な愚者扱い」をされる人。

　さて、ここからは
『生意気な！』的な意見。

　ネットに愚痴として
書かれるのは大概、
勤めている・いた会社の問題で、
特定するとそこにいる
ワンマンな人や理不尽な
上司等の問題行動が殆ど！！

そういった問題点を
解消する事が会社の安全に
つながるのではないだろうか？

トラブルを理不尽に
封じるようなことをすれば、
会社は決して良くはならない。
悪い所が聞こえなくなっちゃう。

「王様の耳はロバの耳～」
的に言えば、
（何故ロバの耳になったのか？）
遠くない将来、倒産の道を
歩むことになるでしょ。

　昔、コンプライアンスを逆手に
取って社員を愚弄した会社が
実際に潰れてしまった事が
有ったのを思い出した。


そういった会社の末期は
ドロドロ状態。
ネット上に拡散される確立も
高くなる。

特にワンマンな人は
そういった問題点や情報が
『既に入ってこない』状況に
陥っているから、「かなり」
ワンマンな所を控える必要がある。
「かなり」と強調したのは
少々手控えったって
「何かあるんじゃね？」って、
「疑心暗鬼」に思われるだけ。

じゃあ、
『本当に使えない部下はどうする？』
って上司や上層の人から言われそう。

使い方や使い処を間違って
いるのかもしれません。

また会社そのものに合って
いないのであれば、
手放すのもアリだと思いまする。

　そういった場合は何に関しても
決して嫌がらせしない。
（大概嫌がらせするんだコレガ）
（だから炎上する）

だって互いに不幸。
せめて最後は見送らないで下さい。
仲が悪くなると、
送別会すら本人にはウザイ催し。
そうしないと後で悪態をつかれる。

　まぁ、もう20年以上も前から
会社経営は合理主義の
アメリカ式に習え習えで
日本の精神論で言えば正直、
それは合ってない。
元々、歪が生じていると思う。

だからなのか今は精神的に病んで
いる人が多く、周りの
病院は精神科医だらけ。

　ロバの耳が生えている
私の意見を「好い加減」か、
「いい加減」な意見と
捉えるのは読者次第。

追記修正更新もあるかもしれない。
「私の耳はロバの耳～！！」
以上、
所々『生意気な！』と突っ込み
入れたくなるようなお話でした。