全他人に善良であろうとする人間は他人に悪用され続け、損をする側に回ってしまう
掲題はマキャベリの言葉である。
先に『親(親が育った環境を含めた)の
問題と子の成長』で親と育つ環境が
大変重要であることを書いた。
否定したい人もいるであろうが、
私は事実だと思う。
育つ子供側の問題・・・
自分の親が「毒親だ」とは幼少期なんて
思ってもいない。親として?親が親として
育っていない、またADHD・ASD等の親を
持つと、その親が、ミス・トラブルの多い
人間であるが故に健常者とは異なる対応が
必要で育ってしまう。(←どういうことか?別頁で図解)

上図の親の問題行動を身近に見ており、
一般的な許容範囲がズレる。
①親のミスを子供が繕ってかばう形になってしまう。
(子供側が大人にならなければならない、
アダルトチルドレン化)
アダルトチルドレンは子供の頃に親を最優先させて
いないと生きていけなかった成長環境問題でもあり
そういった子供は自分自身の行動より相手を優先
させてしまう。=自己実現承認欲求の損耗と
他人優先型の人格形成元になる。
②親のマウント癖を対人関係において、
大人になってから気づくこともあるが、
子供の頃はそれでよいと誤認・誤解させる。
(例:思った事を口にしてよい、レベル差も
あるが相手を思わない酷い言い草や、
考えが至らない対応になりがち)
③親の恫喝・暴力、教師の叱責等で子供が萎縮して
育ってしまう、ひどい場合はPTSDになっている。
親が未熟なため、子供を無理にでも言い聞かせて
(親自身の自己保身のためでもある所も)育てる
際に大声で恫喝したり、暴力でねじ伏せたりする。
④親のミスで何度か子供自身が死にかけるパターンも
ある。 発達障害を持つ親自身は起こった事を
さほどに気にしていない、 気にしていたとしても
親側に欠陥があり対策が取れない・取られない。
(発達障害は時代的に判らなかった事でもある)
⑤親が育った環境がそのまま地元の場合、もしくは親が
その地域に迷惑をかけている場合は子供に悪影響を及ぼす。
経験則だが、毒親父が周囲に酷い事をしてきた為、
私と愚兄は子供の頃に毒親父の報復で家庭外
(外の大人)から実害的暴力を受けている。
⑥善人(見えない相手)ではない人に対する善への強制・強要
(子供側に非があるように仕向ける、理不尽・強制の正義)
これは親側が幼少期から問題児であったために善悪の判断力が
安直で、世の中(外の環境側が正しい)が正しく機能している
と(要するに親本人が無茶苦茶)で自分の子供の意見を
聞き入れない問題点でもある。
故に主体性を持たない、(持たせない)奉仕型の人格形成が
されやすく、他人に利用され悪用されやすい性格を子供側が
持ち、育つことが多くなる。
毒親と育った環境問題・・・
親のふるまいや行動の結果が、子供に影響するのは
家庭内だけではない。先の通り、親がこれまで
行ってきた行いや振る舞いが環境に波及して、
そのまま子供に影響を及ぼすことも多い。
(間違った承認欲求と抑圧されて育った環境)
親が取った行動で周囲の環境が悪化し、
親戚と疎遠となったり、周囲から子供が腫れ物
扱いされてしまう事にもなる。
親が有名人すぎても浮いてしまう事にもなる。
(その場合は親が子供への配慮をする必要性は当然出てくる)
子供を育てる親側はよくよく自身の行動に
注意する必要と子供側への配慮にも留意する必要がある。
また、親以外でも問題がある人(外側の環境問題)は
当然いる。本来、外の環境がまともだと思ってはいけないが
親が普通・まともでは無い為に、
外の環境の方ががまとも・普通だと思い込まされている
(教えられていない)所がある。
相手がいわゆるキチガイやサイコパスとか言われる分類や、
害意や悪意ある人かもしれない。そういう人物が身近にいて、
あなたや、家族に危害を加えるような危険や少しでも
危害があったのなら、そういう人には常識や良識など全く
通用などしないため、距離がおけるならば置くなり
環境そのものを変える必要がある。
(早期発見・上側、親側への相談が必要)
問題なのは親や学校の教育が問題(教育者側の隠蔽体質)で
発見が遅れることである。 (親が毒親だと、そういう類の
人間より、親自身が問題であるため、余計に見落とし易い)
カサンドラ症やアダルトチルドレン的に育った者は相手の行動や
相手自体を疑わわず「自分に非があるのでは???」と常に
考えてしまい、相手の要望や要求に過度に答えようと
してしまう所がある為、サイコパス的な人物に標的に
されやすい。いじめられてる、または尊厳を踏みにじられる
ような陰湿な行為に耐えて、結果今以上に病んでしまう。

親が碌でもないとこういう事を招きやすいのだ。